| 対象 | 教員・職員 |
|---|
秘密度ラベルとは、文書ファイル(Word、Excel、PowerPoint、PDF)を暗号化して閲覧者を限定するMicrosoft 365の情報保護機能です。
文書ファイルの公開範囲は、文書作成者が付与する「ラベル」によって制限されます。
メールの誤送信やデバイスの紛失・盗難等の情報漏洩事故が発生した場合、文書ファイルの閲覧(漏洩)を防ぐことができます。
概要
ラベルの種類と閲覧可能者
付与できるラベルは4種類あり、ラベルによって閲覧可能者が異なります。
「公開」は、文書ファイルは暗号化されず、ラベルなしと同じです。
○:ファイルの閲覧・編集可 ×:閲覧、編集不可
| ラベル |
職員 部課用ID |
教員 (授業担当講師・非常勤講師など含む) |
学生 Ⅱ種RAINBOWユーザーID |
学外者 |
| 職員限定 | ○ | × | × | × |
| 教職員限定 | ○ | ○ | × | × |
| 組織内 | ○ | ○ | ○ | × |
| 公開 | ○ | ○ | ○ | ○ |
アプリケーションに表示されるラベル名は日英併記です
ラベル付与可能者
Microsoft 365 A3ライセンスを割り当てられている教職員
Microsoft 365のライセンスについて
Office 365 A1ユーザーはラベルの付与はできません。
文書の機密性に応じて、作成後にA3ユーザーの教職員がラベルを付与してください。
ラベルが付与できる文書ファイル
- Officeファイル(Excel/Word/PowerPoint)
- PDFファイル
対応アプリケーション
| アプリケーション | ラベルの付与・変更 | ファイルの閲覧・編集 |
| Microsoft 365 Apps | ○ | ○ |
| Office LTSC | × | ○ |
| Web版Office(Office for the Web) | ○ | ○ |
| OneDrive/SharePoint | ○ | ○ |
| Microsoft Edge | × | ○(PDF閲覧のみ) |
| Adobe Acrobat(Ver.23.003.20201以降) | ○ | ○ |
| IPファイルラベラー・ビューアー(専用アプリ)(PDFファイル) | ○ | ○(PDFのみ) |
スマートフォンやタブレットでは、専用アプリで閲覧できます。
スマートフォンやタブレットで秘密度ラベルが付与された文書ファイルを閲覧できますか
利用の流れ
利用
STEP.1 秘密度ラベルを付与する
ラベルの付与方法は、マニュアルを参照してください。
STEP.2 秘密度ラベルが付与されたファイルを閲覧する
「職員限定」「教職員限定」「組織内」ラベルが付与された文書ファイルを閲覧する場合、サインインが求められます。
一度閲覧・編集したファイルは、30日間オフラインで利用できます。
ルール
| ルール | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| ラベル付与可能者 | 教職員 |
職員が作成した文書ファイルには強制的にラベルが付与されます A1ユーザーの教職員は、ラベルが付与できません |
| 利用可能期間 | 立命館大学に在籍している間 |
申請
このサービスは申請なしで利用できます。
マニュアル
| マニュアル | 備考 |
|---|---|
| OfficeでOfficeファイルに秘密度ラベルを付与する | OfficeファイルのPDF変換に関する注意点 |
| OneDriveやSharePoint OnlineでOfficeファイル/PDFに秘密度ラベルを付与する | |
| Adobe AcrobatでPDFに秘密度ラベルを付与する | |
| 専用アプリでOfficeファイル/PDFに秘密度ラベルを付与する |