立命館CSIRTより情報セキュリティに関する注意喚起です。
注意喚起内容
文部科学省より、「大学等が管理するドメインのメールアドレス及びパスワードの流出が確認されたため、フィッシング被害防止対策を徹底するように」との注意喚起がありました。
フィッシングとは、実在する公的機関や金融機関、企業等を装い、偽のWebサイトに利用者を誘導し、クレジットカード番号、ID・パスワードなどを入力させて窃取する不正行為です。
窃取された情報は不正アクセスなどに悪用されます。
フィッシングの典型的な手口は実在する機関等を装ったメールを利用します。
不審なメールや心当たりのないメールを受信された際は、開封せずに削除してください。
本件に関わらず、受信したメールについて対応の判断に迷うものがあれば、RAINBOWサービスデスクにご相談ください。