対象 | 教員・職員 |
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教研用共有メールアドレスとは、教育・研究用途において、個人の大学メールアドレスとは別に1つのメールアドレスを複数人で共有して利用できるメールアドレスです。
研究プロジェクトや教員が主管するイベントなどの事務局用メールアドレスとして利用できます。
事務用共有メールアドレスを利用する場合、事務用共有メールアドレス(部課用ID)の利用についてを確認してください。
概要
共有メールアドレスの特徴は以下の通りです。
- アクセス権を持つ複数人で1つのメールアドレスを共有して利用できる
- 利用者自身のIDで認証できるのでパスワードを共有しなくてよい
利用の流れ
準備
STEP.1 利用申請をする
SmartDB「Ⅱ種RAINBOWユーザーID・教研用共有メールアドレス申請」から申請してください。
利用管理者(専任教職員)とは異なる教職員が申請する場合は、利用管理者の承認が必要です。
経路1(2)に利用管理者を登録してください。
申請内容をもとに「情報システム 法人統括責任者」により発行が承認された場合、承認日を含む3日(土日休祝日を除く)以内に発行されます。
承認に時間を有する場合がありますので、余裕を持って申請してください。
利用
STEP.2 利用する
教研用共有メールアドレスの発行通知メールを受け取ったら、記載事項に誤りがないか確認してください。
メールアドレスは「[申請したID]@gst.ritsumei.ac.jp」です。
教研用共有メールアドレスはメール利用専用です。
情報教室や教員ラウンジなどの授業・自習用パソコン(RAINBOW PC)へのログインやZoom・Panoptoへのサインインはできません。
年度更新
STEP.3 利用年度更新を申請する
教研用共有メールアドレスは申請した年度のみ有効です。
次年度も継続して利用する場合、利用継続申請が必要です。
年度末に利用管理者宛に送信されるメールを確認し、継続申請をしてください。
申請者を利用管理者以外に変更する場合は、Ⅱ種RAINBOWユーザーID・教研用共有メール年度更新で申請者を変更したいを参照してください。
終了
STEP.4 利用を終了する
利用期間が終了した場合、または利用年度更新を行わなかった場合、教研用共有メールアドレスは抹消されます。
ルール
ルール | 内容 | 備考 |
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申請可能者 | 専任教職員 | 利用管理者とは異なる教職員(契約職員など)が申請する場合、利用管理者(専任教職員)の承認が必要 |
利用可能期間 | 申請した年度のみ | 年度更新して利用する場合、継続申請が必要 |
仕様
仕様 | 備考 |
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メール(Microsoft 365)の仕様参照 |
申請
申請 | 備考 |
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教研用共有メールアドレス申請 | ・SmartDBでの申請 ・教研用共有メールアドレス利用管理者の承認が必要 |
マニュアル