アニュアルレポート
近年、インターネットは社会基盤としての地位を確立し、日常生活の様々な局面においてICTは無くてはならないものとなっています。
さらに、IoTや人工知能(AI)、ビッグデータなどの技術革新により、生活に大きな変化がもたらされ始めています。
大学では、デジタル技術を活用したハイブリッド型教育への転換と大学DXの推進が重要視されています。
本学では、コロナ禍を契機にオンライン授業と情報基盤の整備が進み、今後はこれを基盤として2030年代を見据えた大学DXを本格的に推進していくためのインフラとして、情報基盤の整備は重要な役割を担っています。
一方、ICTの急速な広がりによって、情報セキュリティの脅威は組織だけでなく個人にとっても身近な脅威となり、マルウェアや不正アクセスによる被害が年々増加しています。
また、特定組織の情報を狙った標的型攻撃や身代金要求型不正プログラムのランサムウェアなどの新たな情報セキュリティの脅威に対抗する必要が生じています。
本学においては、日々変化する情報セキュリティの脅威から学内の重要な情報を守りつつ、新しい学びや先進的な研究に資することを目的とした教育・研究情報システムの整備を継続的に実施しています。
アニュアルレポートでは、各年度における教育研究向け情報システム基盤の整備実績と利用実態を報告しています。