身に覚えがないのに多要素認証が要求された場合、必ず「拒否」をしてください。
悪意のある攻撃者がアカウントを窃取しサインインを試みている場合、承認してしまうと不正アクセスを許してしまいます。
多要素認証を設定していても、絶対に安全というわけではないことを理解したうえで、正しく利用してください。
身に覚えのない多要素認証が要求された場合
自分がサインインを試みていないのに多要素認証が要求された場合、必ず「拒否」をしてください。
また、パスワードを窃取されている可能性が高いため、すぐにパスワードを変更してください。
自宅の固定電話を認証方法として設定した場合
携帯しているデバイスがなく、やむを得ず自宅の固定電話を認証方法に設定している場合、同居人が承認しないように必ず多要素認証の説明をしてください。