このマニュアルは2024年7月29日に更新されました。
記載されている内容や手順はシステム変更により変わることがあります。
多要素認証の導入・仕様に関する質問をよくある質問(多要素認証)にまとめています。
STEP.1 セキュリティトークンを準備する
立命館生協で多要素認証用のセキュリティトークンを購入してください。
STEP.2 セキュリティトークンの利用を申請する
セキュリティトークンとセキュリティトークン登録申請書をRAINBOWサービスデスク窓口に提出してください。
申請書が印刷できない場合は、窓口来室日に申請フォームから申請を行ってください。
STEP.3 セキュリティトークンを有効化する
RAINBOWサービスデスクで、セキュリティトークンの情報を認証システムに登録し、有効化します。
STEP.4 サインイン方法
自宅や公共の無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線など学外ネットワークからサインインする場合に多要素認証が要求されます。
- 本学の認証画面でメールアドレス、パスワードを入力し、[サインイン]をクリックしてください。
- 「コードの入力」と表示されますので、セキュリティトークンに表示されるコードを入力し、「検証」をクリックしてください。
以下の通り多要素認証情報を記憶させることができます。
- Webブラウザ:サインイン時[今後90日間はこのメッセージを表示しない]にチェックすると90日間
- デスクトップアプリケーション:上記に関わらず一度の認証で長期間
(一部のデスクトップアプリケーションはWebブラウザと同じ動作をします)
多要素認証を設定すると、認証情報を記憶させていた全てのアプリケーションで多要素認証を要求されます。
認証後は多要素認証の情報含めて改めて記憶されます。